こんにちは、カエルです🐸
今年もラベンダーが綺麗です。でも残念ながらもうピークはおしまいでしょうか。
1年に1度しかないキレイに咲く時期。せっかくなのでラベンダーが登場する本を読みたかったです…
ラベンダーは私の好きな花の1つです。
今回は超個人的に読みたかった(=読めなかった)、ラベンダーが印象的(らしい)本をただただ並べました。忘れないためにもです。
☟ちなみに我が家のラベンダーくん(少し前の写真)です。加工したら青っぽくなっちゃいました(;^_^A
写真きれいに撮るのって難しい!!
あらすじ
夏の陽ざかり、稀代の妖刀「青江次吉」が招いた驚愕の惨劇。大迫家の次男・駿介が憧憬を抱く刀研師の死を皮切りに、父と母も次々と自死を遂げたのだった。事件により離散することとなる駿介たち三兄弟。十三年後、「次吉」は、母の愛したラベンダーの香りとともに再び駿介の前へ現れ、彼を悲劇へと導いてゆく…幻影妖美の傑作刀剣ミステリ。 (引用amazon)
読めなかった理由→図書館で借りようと思ったが、コロナの影響でまだ再開していない方の館にしかなかったから
いろんな方のレビューを見たところ、ラベンダーの香りが印象的らしいです。赤江さんの作品は前々から気になっていたので早く読みたいなぁ…
あらすじ
放課後の誰もいない理科実験室でガラスの割れる音がした。壊れた試験管の液体からただようあまい香り。この匂いをわたしは知っている──そう感じたとき、芳山和子は不意に意識を失い床に倒れてしまった。そして……目を覚ました和子の周囲では、時間と記憶をめぐる奇妙な事件が次々に起こり始める。思春期の少女が体験した不思議な世界と、あまく切ない想い。わたしたちの胸をときめかせる永遠の物語もまた時を超え、未来へと引き継がれる。(引用amazo)
読めなかった理由→家にはあるはず。でも行方不明
ラベンダーが登場する本と言えばこれ!と思い浮かべる方もたくさんいるのではないでしょうか。私は真っ先に思いつきました!
最後に読んだのが数年前なのでもう一度読みたかったところなのですが…ホントにどこにいったんだろう…
『ラベンダー』 あいはら ひろゆき
あらすじ
今を大切にしなきゃ。誰のためでもない今の自分のために。ラベンダーの澄みきった香りが夏の夜をやさしく包み込んでいる。あたしは、空にむかって思いっきり伸びをした。少女たちとラベンダー畑の物語。
「バッテリー」の教育画劇から新たなYA作品!あさのあつこさん推薦「人が人を想うこと、誰かと手を繋ぐこと、生きるってそういうことなんだ。染み入るように感じました。不器用でまっすぐなハナが大好きです。あさのあつこ」
池田進吾さんブックデザイン。七字由布さんイラストの素敵な装丁の本です! (引用amazon)
読めなかった理由→図書館になかった…( ノД`)シクシク…
まず表紙に惹かれました。これぞシンプル イズ ベスト♪
あさのあつこさん推薦なのですね。こりゃ読みたいです。
☝うちのラベンダーくんをバックにパシャリ!
読めなかった理由→コロナ疎開?なう。『群れを出た小鳥』を除きアパートに置いてきたから
これはもう私の趣味です。ボーイズラブ作品になります。
この本を読んで何度エドが礼のためにラベンダーを摘んでいるいるシーンを想像したことか!!紅茶とラベンダー…本からいい香りがしてきそうな作品です。
写真も手元にある本だけで撮りましたが、どうせなら表紙の礼とエドを並べて撮りたかったです。エドはアパートでお留守番中。エドと礼が再会できるのはもう少し先になりそうです…。(←??)
さいごに
ラベンダーの花言葉には有名なものだと「疑惑」、「沈黙」、「あなたを待っています」などがあります。
ちょっとミステリアスな雰囲気の「疑惑」や「沈黙」
対して汚れがなく純粋なイメージのある「あなたを待っています」
興味深い意味があり色んな本などに使われそうですね!
ラベンダーの香りはよくアロマにも使われリラクゼーションの効果もあるそうです。
暖かな日差しが射し込むラベンダーが薫る部屋。ロッキングチェアに腰かけながら……そんなシチュエーションで落ち着いて本を読んでみたいです♪
最後まで読んでいただきありがとうございましたm(_ _)mペコリ
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